財団法人埼玉県国際交流協会「彩の国さいたま国際協力基金」からの助成
▼ 埼玉県から助成金を2009年から3年間いただいて実施した「周辺設備」の建設事業が2011年度で終了。
・土地の境界を明確にするフェンスの設置(m10?)
・門・看板の設置(MCPデザイン)
・飲料水、警備システム設置
が実現しました。
財団法人埼玉県国際交流協会「彩の国さいたま国際協力基金」には、心から感謝です。
詳しい写真付きの報告がCFFジャパンのホームページに載っていますので、ご覧下さい。
http://www.cffjapan.org/blog/info/cat25/cff23.html
◆ 日本国際協力財団からの助成事業(2011年からの3年間計画)
目的:「サスティナブル・デザイン」の実現
「子どもの家」の運営を、「経済的・環境的・福祉的」の3側面から
持続可能なものとなるような「サスティナブル・デザイン」を実現するための事業のために日本国際協力財団より約150万の助成金(2011年)がおりました。
子どのも家の「自立に向けたビジョンのためのサステイナブルデザイン」の財源が確保できたことは大変大きな進歩で、一歩ずつ、一歩ずつ描いてきたことが現実化してきています。(安部 2011/3/27)
具体的には、次の4つのサステイナブルデザインに関するものです。
1.わき水の拡張、水設備に関すること
2.山の開墾とゴムの木の植樹
3.養魚池とその周辺工事
4, 養蜂
この助成金は、2011年から毎年申請/審査を受け、有り難いことに3年間連続して採択されました。合計450万円は、「サステイナブル・デザイン」の実現のために有効に使用されています。詳しくは、解説ページをご覧下さい。